本を読む環境について

読書環境ってのは結構大事なものだと思う。

読書、といっても自分の場合はまぁ、大抵漫画なんだけど、それを読む時の環境状態にはある程度気を使う方だと思う。

気楽に読める漫画、例えばそうだな、4コマとかコメディみたいなのは電車でささっと読んで消費するように読める。消費って言い方はあんまりよくないのかな、平たく言えば気楽に読めるもの。

ARIAとかヨコハマ買い出し紀行なんかは夕方とか宵の口にココアでも飲みながらゆっくり読みたいし、バトルとかスポーツ漫画は時間を取って一気に読みたい。

シリアスで鬱になりそうな漫画なんかはそれはもう深夜2時くらいから最高に鬱なテンションで死んだような目で読みたい、というのもある。

自分は漫画ばっかだけど、読む本に合わせた環境を作って没頭する、というのも読書の楽しみ方の一つだよなぁと急に思い立ったので書き留めておく。


別に今更ここで言ったところで、たぶん他の人も似たようなことやってるんだろうなーと思いつつ、私はこういう風な楽しみ方をしますがあなたはどうですか、という質問を投げる意味を少し込めました。